【市野瀬早織という生き方】

小学1年まで極度の照れ屋、
「普通」の児童としての幼少期を送る。

小学2年のときの担任教師に、
「この子、使えるわ!」
と言われたことをきっかけに

“世の中で使える人間” になるべく、
学業生活に励み大成功!

“優等生” としての小中高時代を過ごす。

その後、神奈川県立学区1位の高校で
タガが外れ、バイト、ダンス三昧、
授業中は居眠り三昧の生活に堕落。

350名中、300位台を
高校2年まで順調にキープ。

その後「自分への挑戦」として、
憧れの早稲田大学を受験。

高校3年の受験時代、
県立トップ校にいながら
学年成績100人抜きの記録をつくるも、

現役時代はすべての大学で不合格。
代ゼミで1年間の浪人生活を送る。

代ゼミ時代に熱い予備校講師に出会い、
学業に再び目覚め、
1年後に早稲田大学教育学部に入学。

その後、大学4年生のときの教育実習で
「教育が未来の創造活動」だ
ということに気づき、

決まっていた
大手企業リーダー候補としての内定を辞退し、
教員になることを決意。

そのまま
早稲田大学大学院教育学研究科に進学。
修士課程修了。

新卒で偏差値70を超える
都内難関私立中高に
国語科教員として勤務。

10年間の教員生活の中で、
延べ3000人の中高生と保護者の教育に携わる。

伸び盛りの学校での教員生活により、
教育への情熱がさらに華開き、

中学1年から高校3年までの
6年間担当した生徒の
5人に1人を東大進学に導いた。

超進学校で

「東大に行ったから
よい人生を送れるわけではない!」
と4月の始業式からクラスで演説。

学歴を追い求めるだけでは
絶対に幸せになれないことを、

自分の経験から
多くの人に知っていただくべく起業を決意。
現在に至る。

また、学業の傍らずっと続けてきたものとして
ダンス歴8年・演劇歴6年がある。

小学2年の頃から大学院卒業まで
またさらに教員としての就職先にいたるまで

まさに “プラチナエリート街道” を
歩んできた市野瀬だからこそ、

多くの「他人軸」で生きる
“エリート”達と出会ってきた。

彼らに共通しているのは
「他者評価を得ること」を
自分の人生の目的にすり替えているがために

常に自分自身の
「こうしたい!」「こうありたい!」
という想いや

願い、希望という名の
“感情”を無視し続けてしまっていること。

市野瀬自身、
周囲から学歴を褒められても、
常に “満たされない” 気持ちを
拭えなかった過去がある。

そんな “エリート街道” を歩む過程で
市野瀬がやめられなかったこと。

それが、「表現活動」だ。

中でも、先に述べた
プロのダンサーに混ざってのダンス歴8年、

実際に活躍している俳優、映画監督、
舞台演劇プロデューサーとともに
活動してきた演劇歴6年は、

市野瀬の歴史を語る上で
欠かせないものである。

市野瀬は
学業を修める中で培った“左脳”の能力と

芸能・表現を追究する中で培った
“右脳”の能力との
掛け算によって構成されているのだ。

それは、 “エリート街道” を歩む中で
多くの日本人が
芸術・芸能・表現活動からは遠ざかる中で

市野瀬の内に燃えるパッションが
それら感性の世界を
求めてやまなかったからである。

そして、だからこそ
市野瀬は “エリート街道” を歩み、
左脳を発達させながらも

同時に表現活動によって感性を育み、
右脳を発達させることに成功したのだ。

たった一度の自分の人生を「他人軸」ではなく、
自分が心から情熱を燃やせることに費やせる
「自分軸」の人生へと昇華させ続けること。

これは市野瀬の人生のテーマでもある。

芸能・表現・エンターテインメント
(右脳)の要素を
強みにすることでこそ、

自身の感性を研ぎ澄ませ、

「こうしたい!」「こうありたい!」という
自分自身の中にある想いを
正確にキャッチできる!

そして、“エリート”
(日本の社会をリードしている、
現在「左脳」を主に使って生きる人々)が、

この“右脳活性化”に取り組むことによって
得られる未来は
まさに無限大の夢を孕んでいると確信している。

これは大人でももちろんのこと、
子どもであれば、なおさらである。

感性(右脳)でキャッチした “想い” を
思考(左脳)が具現化に向け
論理的にプランを導き出す

2020年度、日本では
戦後最大規模の教育改革・
大学入試改革が行われる。

そこで求められているのも、まさにこのチカラ。
思考力・判断力・表現力・学習意欲だ。

時代は求めている。

真に学びを楽しみ、考え、
各人の豊かな自己表現によって形作る
 “新しい” 未来を。

新しい時代のリーダーには
単に学歴を追い求めるだけではない
 “新しいエリート” が必要だ。

《エンタメ》右脳育成
(パッションの発見・自己表現力の育成)

×

《教育》左脳育成
(論理的思考力の育成)

= 「自分軸」で生きる幸福な 
“新エリート” の誕生

市野瀬早織は
これからの人生を懸け

“夢を無限大に実現させられる人間” を
輩出しつづけます!

【経歴】
●書道(最高段十三席取得)
●トランペット(中学時代、吹奏楽部の全国大会に出場、銀賞受賞。)
●ダンス(8年間、ジャズ、ヒップホップ等経験。大学時代に舞台経験多数。)
●演劇(6年間、都内のアクタースクールの最上位クラスにてレッスン受講。映画監督主催のワークショップ参加、舞台中心の演劇スクール経験あり。)
●絵・写真(銀座の個展にて6回作品展示経験あり。)
●海外旅行(世界20ヶ国以上)
●教員として、大学の研究誌に活動報告を度々行った。